外谷さんブデブデ日記(57)
スタローンの「コブラ」を見て、ふとアイデアを思い付く。権力者の支配下にある地域や都市に入り込んだヒーローが、いびりまくられると云うのは良くあるが、ヒーロー役が悪党で、権力者が外谷さんだったらどうだろう?相討ちだ、などと思ってはいけない。外谷さんは正義の味方なのだ。警察や市民は悪党を死ぬまでいびりまくる。悪党の仲間が助けに来ると、どんどん受け入れて皆殺し寸前まで追い詰め、身代金を要求し、尻の毛まで抜いてしまう。ヤバくなると、日銀総裁の叔父や総理大臣の父に頼んで、揉み消しを図る。唯一の欠点はホストクラブのナンバー1=山田君と、彼女の一代記を執筆中の作家朽木センセー、及び彼女に無償の愛を捧げる包茎ゴリラ男・ゴリイチ君・・・。面白そうでしょ。
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2023/01/09 19:06 by 陸理明 URL 編集