外谷さんブデブデ日記(63)

「友近/礼二の妄想トレイン」をチラ見。津軽鉄道の車内で、でっかいスルメを車内ストーブで焼いていた。うんまそー。わたしは烏賊に眼がないのだ。ディズニーの「海底二万」(54)でもオーディオ・アニメトロクスの大烏賊との死闘を見ながら、お腹がグーグー鳴って困った。烏賊の顔が外谷さんだったら、グーグーグーであったろう。
H・ラッセル・ウェイクフィールドの「ゴースト・ハント」を読む。中学生のころから名のみ高かった幻のホラー作家だが、唸ると同時に忘れ去られた理由もわかった。何度も紹介されながら、我が国でもパッとしないまま終わるだろう。

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